血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解析で世界的に名を馳せた生命科学者・村上和雄教授は
実は、とてもとてもユーモアのある方だと、映画をご覧になった方は
お分かりかと思います♪
私達が奇跡の存在であることを、「数」で教えてくれます。
細胞1個が偶然生まれる確率は、
なんと
1億円の宝くじを100万回連続して当選するより難しいことなのだと。
それをですよ✨私達は✨
ひとり60兆個も、保有しているのですよ~
???????
1億円の宝くじを連続で100万回当選する×60兆個って!
まさに私達が今、生きていることは
とんでもなく奇跡なことで、
だからね、
そんなに難しい顔しないで(笑)
眉間に皺なんて寄せないで(笑)
ただ、生まれたことって凄い✨
ただ、今日も生きてるって素晴らしい~✨そんな風に日々生きることが
地球の環境を守りつつ
人類が成長することに繋がると思うのです。
楽しい事や楽なことで笑顔でいるのは、簡単です(笑)
だけど私達は
難しい問題を解いたり、厳しい仕事に取り組む時には
直ぐに厳しい顔になってしまいますね。
ありがたいことに💖
自分の表情は
自分でコントロールできるのですよ♪
だから
難しい時こそ
笑ったり、鼻歌を歌うのがお薦めなのです💖
すると、勝手に成長のためのホルモンが分泌されるだけでなく
村上教授によると、よい遺伝子にスイッチが入る!そうですよ~
以下、一部抜粋です♪先生の著書はkindleでも多数出版されてますので、ご覧になってみて下さいね♪
世の中で成功をおさめている人、高い志を持つ人は、よい遺伝子のスイッチが入っている状態です。遺伝子のスイッチは、環境や温度など外的要因でもON・OFFしますが、じつは目に見えない人の思いが大きく関係します。「愛」「祈り」「笑い」「喜び」「感動」「感謝」によって、そのスイッチがONになることが研究でだんだんわかってきました。その中でも、「愛」と「祈り」の驚くべき力について、医学的な実例もあげて説明します。でも、可能性を秘めた多くのよい遺伝子が眠ったままの状態です。人間は、どの人も99・5%は遺伝子暗号が同じ、残りの0・5%が、その人だけが持つ特異性です。よい遺伝子のスイッチがONになれば、可能性や能力が開花します。人間の一生は、授かった遺伝子がどう目覚めるかによって決まるのです