「アファメーション」と「病気」の驚くべき関係を知って言いますか?全世界で4000万部のベストセラー作家、ルイーズ・ヘイと医師であるモナ・リザ・シュルツの共著『ALL IS WELL』を参考図書にして、8回に分けて記事を書きます。お手元にない方は、是非お求めください♬

  1. アファメーションって何?→今日はこちら💕
  2. 骨・関節・血液・免疫系・皮膚
  3. 膀胱・生殖器・腰・臀部
  4. 消化器系、体重、副腎、膵臓、嗜癖
  5. 心臓、肺、乳房
  6. 口、首、甲状腺
  7. 脳、眼、耳
  8. 慢性病、変性疾患、命に係わる病

素晴らしきルイーズ・ヘイについて

 

 

彼女は幼少期から虐待を受け、5歳で近所のアル中の老人にレイプされ、15歳で性的虐待から逃れる為に家を出ました。ウエイトレスとして生計を立てながらも、長い間、自己否定的な傾向が抜けずに、その後関わった男性からも虐待を受け、苦しみました。

やがて彼女は、すべては自分の思考パターンが、この忌まわしい現実を引き寄せていることを知り、自分の思考パターンを変えることに成功します。幸せな結婚生活を送るも14年目に、突然、別の女性と結婚するために離婚を求められ、人生が急転、教会に通うようになります。3年後、教会認定の療養士となり、カウンセラーとして活動を始めます。

活動が活発になった頃、彼女は癌を発症。長年、人に言い続けてきた「自分を許し、愛すること」を自分では出来ていない事に気づき、6か月徹底して、精神と肉体の浄化に取り組み、癌を完治させました。

その後の彼女の活動は、有名です。世界最大のスピリチュアル系出版社「ヘイ・ハウス」を創設し、30年以上、2017年に90歳で亡くなるまで、精力的な活動を続けました。これらは、彼女の『ライフヒーリング』からの抜粋です。

私自身は、彼女のセミナーにも参加したこともない、ただの読者ですが、彼女によって命を助けられた人の1人として、

彼女が推奨したアファメーションの素晴らしさを、セッションでお伝えし、活用させていただいています。

アファメーションとは、肯定的断言・宣言

 

アファメーションは、否定語は使用しません。繰り返し言うことで、あなたに長年染み付いた思い込みを手放すのを、助けてくれます。

例えば、あなたが、「自分は駄目だ、きっと上手くいかない」と思い込んでいたら、上手くいくものもいかないでしょう。

この場合のアファメーションは、「私は大丈夫、きっと上手くいく

私のセッションでは、不安や違和感が強い場合は「少しずつ」を加えることをお薦めしています。「私は大丈夫、少しずつ 上手くいくようになる」というように。

アファメーションを活用すると、様々な現実の変化が起こせます。平熱が34度台から36度台にUPしたクライアントさんもいらっしゃいます💗

 

アファメーションと病気の関係

 

 

ルイーズは、自身の臨床経験から、あらゆる病気は、思考から影響を受けることを発見しました。彼女の『ALL IS  WELL』は驚く程、詳細に

どのような思考が、どのような病気を起こすか説明しています。

そして、

その病気を治す為のアファメーションも 書かれています。

残念ながらアメリカ人のルイーズの言葉は、

日本人には、しっくりこないものもあります。その場合は、ご自身で修正されることをお薦めします💗

それでは、次回

『骨・関節・血液・免疫系・皮膚 』お楽しみに~解説がとても難しくて、難航しておりますが(笑)