前回の記事でご紹介した「自食作用」

16時間断食は辛~いイメージかもしれません。

 

でも

じぶん整うLab.では、皆さん楽々実践されています。

 

その理由は、2つ

1.その方に合った方法に個別アレンジ

2.「脳・体・食のポジティブ作用」

 

今日は、個別セッションを受けずに

実践していただける2つ目をご紹介します。

 

 

◆「脳・体・食のポジティブ作用」

 

16時間断食は、

1日3食+間食に慣れ親しんだ人には

辛い・・苦行という人も(笑)

そもそも

「食」だけで頑張るなんて

我慢大会みたいなもの。

 

でも

「脳・体・食のポジティブ作用」を活用すると

ラクラク続けられるようになります。

 

◆その誰でも出来る方法とは、

「食」自食作用の合間に

「体」と「脳」の癒しを取り入るだけ。

 

「体」

・ぬる湯で長風呂して、新陳代謝を促進する

・テレビ見ながら、足裏をもみもみ

・ストレッチやヨガで全身をほぐす

「脳」

・週末に「携帯OFF」して、脳を休ませる

・ゆったりと好きなものを眺める

・短い時間でも、じぶんが大好きなことをする

 

◆ちょっと想像してみてくださいね。

 

「食」「食」「食」「食」より

「食」「脳」「食」「体」のように

 

合間に、「体」と「脳」の

「癒しをサンドイッチ」したら?

 

だいぶ

楽になると思います。

それは

「癒し」があるとポジティブ作用が起こるからです。

 

実はこの方法、食事療法のプロが

断食プログラムで活用している方法です。

 

10年以上前になりますが私も

宿泊型で実践したことがあります。

 

その時の「癒しのサンドイッチ」は

断食の合間の

海辺の散歩、ヨガ、温泉でした。

 

今は、なかなか外出できないので

 

「体」涼しいリビングでヨガ

「脳」ベランダで夏空を見て海気分

「体」粗塩を入れたお風呂で大量発汗

 

こんな感じで、自宅「癒しのサンドイッチ」をしています。

 

脳・体・食は相互作用しているので

3者を繋げると効果UPしやすいのです。

 

 

じぶん癒しって

健康管理においても重要なのです。

 

最近の個人セッションで

ポジティブ作用のご質問が増えているのは、

皆さんの健康意識が高まっているから?

 

というわけで、

9月のお楽しみmini講座では、

『脳・体・食のポジティブ作用』について

詳しくお話させていただきます。

 

9月4日(土曜)14-16時

定価20,000円→3,000円

※どなたでも応募できます。

 

講座概要は来週のメルマガでご案内いたします。

『脳・体・食のポジティブ作用』9/4(土)

ご応募お待ちしています。