diet、自己成長、体作り、どんなテーマであれ
「頑張っても結果が出ない」なんて悲劇に終止符を。
30,000人以上のセッションを通じて分かった、
多くの方に当てはまる理由と対策をご紹介します。
個人の方も参考可能な内容になっています。
「私、頑張ってない・・」と思った方
- 頑張れない理由
- 頑張りが続かない理由
実はこれらの理由と、「結果が出ない理由」は基本的には同じなので、参考になさってくださいね。
目次:頑張っても結果が出ない理由
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理由~「心と体」分離したアプローチ
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なぜ、分離すると結果がでない?
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なぜ、「心と体」は分離する?
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対策~「頑張らないで」結果を出す方法
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まとめ
結果が出ない理由から解説していきます。
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「心と体」分離したアプローチ
たとえば、
- ピラティスと筋トレで、体を整える
- コーチングや瞑想で、心を整える等
これらはもちろん、間違いではないです。
でも、
27年以上の経験値の中で「心と体」を分離してアプローチすると、結果が出づらいことが分かっています。
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なぜ、分離すると結果がでない?
このような相談を受けることが多いです。
- dietの為に頑張って筋トレ、たまのご褒美でスイーツ食べるから、なかなか結果がでない
- 安眠の為に頑張って瞑想を始めてみたけど、雑念ばかりでむしろ苛々して続かない
他人事だと、分かり易いかもしれません。
「心と体」が分離したアプローチは、ある意味「自己不一致」を起こしやすいのです。
そのため、このような負のスパイラルが起こります。
- 分離・自己不一致は自分にとって辛い
- 辛いことを頑張るのは、続かない
- 続かないから、結果がでない
これが「頑張っても結果がでない」仕組み。
多くの方が、この1~3をグルグル堂々巡りする
悲劇に見舞われているのです・・・。
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なぜ、「心と体」は分離するのか?
そもそも、なぜ分離が起こるかと言えば
「体のことは体のプロ」に、「心のことは心のプロ」というような常識が原因です。
「当然では?」と思う方が多いのは、これが常識になっている証拠。
この背景には、西洋医学の発展があります。
西洋医学は、「心」は心療内科、「体」は外科と内科、さらに呼吸器科、腎臓内科等に「分離」することで急速に発展することができました。
この恩恵で多くの命が救われてきましたが
一方で、「心と体は別もの」が常識に。
医学だけでなく、私達は
「心」を整えるならカウンセラーやコーチ
「体」ならヨガやピラティスのトレーナーと思うものです。
では、私達はどうすればいいのでしょうか?
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対策~頑張らないで結果を出す方法
じぶん整うLab.では、「脳・体・食」の3つのキーワードを使って、分離した「何か」を発見・統合していきます。
コツは、
- 対義語みたいに、反対のことを探す
- 俯瞰して、抽象度を上げ下げしてみる
では、例題を参考にあなた自身の
「脳・体・食」3つの確認をしてみてくださいね。
例題:筋トレ
頑張ってるのに、体重も体脂肪率も変化なし(筋トレなので「体」から確認していきます)
- 「体」柔軟は足りてる?(筋トレ⇔柔軟)
- 「脳」楽しくできてる?(楽しい⇔ストレス)
- 「食」筋トレ効果のある食を取ってる?
質問の角度や順番は自由にアレンジしてくださいね。
このように俯瞰して、多角的な質問をし、抜け落ちている「何か」が発見できたら大成功。
その「何か」を「ゆるゆる」やれば、色んなことを頑張らないで結果を出すことができます。
とにかく、何事も
「頑張るより頑張らない方」が、たちまち効果UPするので、実践してみてくださいね。
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今日のまとめ
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結果がでない理由
「心と体」分離してアプローチするから -
分離アプローチだと結果がでない理由
分離や自己不一致は辛くて続かない、続かないと結果はでないから -
「心と体」分離の理由
西洋医学の発展などの背景から、「心と体は別もの」が常識に -
頑張らないで結果を出す方法
「脳・体・食」3つのkeywordで分離した「何か」を発見し統合する
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じぶんを癒し整える実践的な方法をご紹介していきます。
最後まで読んで下さってありがとうございます。