◆脳活用度がdownすると、
次の3つに悪影響が表れますが、怖がる必要はありません♪
これらの悪影響は改善可能だからです。
「じぶんの場合は、どうかな?」と
ご自身の日常生活を思い浮かべながら
3つの項目を読むと、改善のヒントが見つかると思います♪
1 健康への影響
脳の活用度が下がる
↓
脳内の血流が低下
↓
全身の血流が低下し、免疫機能も低下
↓
さらに脳活用度がdownする
心や体の病気になると脳活用度が低くなることが確認されています。
※脳活用度が著しく低く、ご心配な方は脳疾患だけでなく、メンタル疾患も都立駒込病院脳外科部長である篠浦先生への医療相談の連携も可能です。「お問い合わせ」からご連絡くださいませ。
繰り返しになりますが、脳活用度は改善可能♪
予防医療という目線です。
私達は、いつでも「じぶん」で
左に進むか、右に進むか、選択することができるのです。
「健康」⇔「病気でない」⇔「病気」
2 仕事への影響
脳の活用度が下がる
↓
ストレスを感じやすくなる
↓
一つ一つに思い悩む
↓
仕事に時間がかかる
↓
更にストレスを感じる
↓
仕事のパフォーマンスが落ちやすい
↓
更にストレス度が高まる
↓
更に脳活用度downする
このような負のスパイラルにハマりやすいことが分かっているため、日頃から脳活用度を高めておくことが大切なのです。
3 対人関係
脳の活用度が下がる
↓
対人関係にストレスを感じやすくなる
↓
他者の言動に傷つきやすくなる
↓
人間関係が煩わしくなる
↓
さらに、対人関係にストレスを感じやすくなる
↓
更に脳活用度がdownする
ご自身の日常を振りかえって
脳活用度がdownしていくスパイラル
なんとなくイメージできましたか?
私達は、元気で仕事の調子もいい時は
どんどんプラスのスパイラルが働くものですね。
一方で、
疲れて仕事や人間関係のトラブルが続けば、
マイナスのスパイラルから脱出するのは、大変なことです。
ストレス耐性が低くなると、ストレスを受けた時に
回復するまでに時間がかかり、その間ずっとストレスを感じることなり辛いものです。
骨折でもして、松葉杖で歩いていたら
皆気づいてくれるけど
ストレスは、じぶんも周りも見えないから厄介です。
かつての私のように「元気なつもり」で
実はダメージを受けている人が多いと
個人セッションで痛感する日々です。
脳診断テストを受けて、
現在のストレス度やストレス耐性を
可視化するのもお薦めですが
まずは、
『脳医科学で解明する』でご紹介した
地味な方法(笑)
「全てあり!」を実践されてくださいね♪
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この方法を含めて
私がご紹介しているものは
全て、私とクライアントさんで実証済みですから
騙されたと思って
実践されてくださいね♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!