脳の血流低下の何が良くないのか?
それは、
脳の血流が低下すれば、
全身の血流が低下するから
考えてみたら当然ですよね、
脳は、全身の司令塔ですから。
簡単に言うと・・・・。
◆ モヤモヤしてばかりだと、
↓
◆ 脳の血流が低下し、全身の血流が低下する
↓
◆ 冷え性、浮腫み、慢性疲労、肌荒れ、便秘、生理不順を引き起こし
↓
◆ 放置していると、様々な病気になる、という図式です。
私達は、「ある日、癌になった」とか、
「突然、脳溢血を起こした」と言いますが
事実は違うのです。
じぶんが忘れているだけで
じぶんが撒いた種が
時間軸を経て
じぶんに還ってきているのです。
私達は、
撒いた「種」が即「芽」にならないと
「種」と「芽」の相関関係になかなか氣づけないので
「何がいけなかったか分からない」
と思うことがあります。
私自身も過去に
生死を彷徨うほどの喘息発作を起こす度に
「なぜ、こんな辛い想いをしなきゃいけないの?」
と思っていました。
「私には夫の借金があって、働かなきゃいけないのに」
「幼い子ども二人を残して、死ぬわけにはいかないのに」
「一体何がいけないの?」
と、点滴を受けながら思っていました。
しかし、病気とは、
「じぶんを責める為」ではなく
「じぶんの種に氣づくための機会」だと
分かるようになった今
私は喘息どころか、風邪すらひかなくなりました。
脳と体の関係はとてもとても深いです。
あなたは、どのように考えていますか?