統合医療とは、
体・食・脳(心)からの病気の予防と西洋医学を組み合わせた治療法です。
西洋医学と代替医療を分離することなく
予防や治療に有用なものの統合による
治療効果の向上が目的です。
健康になることの鍵が心であることは、科学的にも解明されていますが
心は見ることができません。
このことが健康管理が難しいと言われる
最大の原因なのかもしれませんね。
◆「体」を河に例えるなら、
上流が「脳(心)」で、その「脳」の指令により
「食」を取り込み、血液体液をつくり
下流である「体」となります。
◆「脳(心)」が幸せで、positiveな意識ならば
栄養になる「食」を選択し、よいホルモンを分泌し
「体」は健康を保てます。
◆「脳(心)」が不安や心配、怒りなどのnegative意識ならば
「食」の嗜好性が偏り、ストレスホルモンを分泌し
「体」は病気を創りだします。
原因は「脳(心)」であり、「病気の体」は結果なのです。
ですから、
結果だけにアプローチしても、本質的には治癒しないのです。
治癒というプロセスにおいて最も重要なのは、医者や薬に「治してもらう」という意識を
「自分で治そう」という意識に変えること。
「自分で治そう」という意識的な「脳」の使い方により
「食」の嗜好性すら驚くほど変化し、
「病気の体」が「健康な体」に戻るのです。
自分の「心」が、病気にした「体」ですから、
自分の「心」が、健康な「体」に治すことは、可能なのです。
私の統合医療SALONでは、私が治療しているとは考えていません。
自分を治せる人になるように
「食」「体」「脳」の使い方を講座の中で、お伝えしているだけなのです。
私にとって統合医療とは、自分で治すこと。
人類が自然治癒力を取り戻し
病気や体調不良から解放され
地球に感謝して生きること。
これが私の願いです。
「自分で治す」ことが当たり前の世界は、
量子物理学や生物細胞学、遺伝子学の急激な発展により
実証されています。
あなたがもしも、量子物理学と言えば
AIぐらいしか知らなったとしても
統合医療をあなたの生活に取りれることは
驚くほど簡単です。
面倒くさい人にほど、お薦めです(笑)
私が病気のデパートと言われていたのは、2015年まで、ほんの5年前。
年中、過労で倒れるから点滴や注射は日常で慣れたもの、
気管支喘息でステロイド剤使い過ぎて、声もでない発作も止まらずで休職したり、
34度台の低体温でルームシューズ履いたまま寝る程の冷え性で、
血圧は、下48・上78とか瀕死の状態なのに、何時もの事と飲み会に参加して、
翌日は子ども達のお弁当作りで5時半に起床、往復3時間の通勤に深夜残業の日々。
週末は死んだように寝て、絶望的な気持ちで月曜の朝を迎える。
こんな生活を15年間も続けていた私でも
「脳(心)」を変えることで「食」が変わり「体」も変わるのです。
5年前の私と今の私は、細胞レベルでも別人です(笑)
今の私は平熱37.1分、血圧70/110前後、体脂肪率19%以下
丸6年間、肉・魚・魚介などの動物性蛋白質は一切摂取していませんが
ヘモグロビン値、骨密度なども標準値以上で、ただの一度も薬も飲まず、病院も行っていません。
サプリメントの類も飲まず、スポーツクラブなどにも通っていません。
体脂肪率が落ちすぎないようにスイーツも食べていますし、お酒も飲みます♪
厳格な食事療法をしていた時期の方が、アレルギーが強く
食べたいものを食べている今は、アレルギー症状はありません。
これほど「脳(心)」のもつ潜在的な能力は、
自分の「体」に必要な「食」を、精密に選択できるのです。
この精密さを体験すると、
自分の「体」に感謝せずにはいられなくなるでしょう。
あなたが自分で自分を治せる人になるように
統合医療SALON Ima♡Cocoでお待ちしています♪