個人的に「逆もまた真なり」のお見本だと思って

長年✨観察している(笑)

「全てうまくいく人」代表の羽生結弦選手から、

学んでみましょう♪

 

 

彼の幼少期の写真を見ると

ものすご~くガリガリだし顔色が悪い、

彼は小児喘息で、現在も喘息発作を起こすことがあるそうです💦

 

私自身も息子も喘息だった為、喘息にはまぁまぁ詳しい私です(笑)

 

喘息患者はよくゼイゼイしてますね、

その時、どれくらい苦しいかというと、全速力で走った直後みたいな感じなのです。

 

夜中に何度も発作があると、夜中にずっと全速力で走らされているようなもので、

一晩でげっそりと、怖いくらい痩せます。あばら骨が一本ずつ数えらるほど💦

 

スケート選手が滑り終わった時の様子を見たことがある人なら、苦しそうな様子がなんとなく、お分かりだと思います。そのスポーツを喘息患者がやるのは、普通に考えてかなり不利です。。。

もうちょっと呼吸器に負担のかからないスポーツもあるのにと、思ってしまう(笑)

 

 

ここからは

完全に私見ですが(^^♪

 

彼は瘦せっぽちの子どもだった頃から

「喘息だから無理できない」ではなく

「喘息だから頑張る」という意識だったと思うのです。

 

 

その意識でいても

「喘息だから、無理出来なかった日」も

「喘息だから、人100倍頑張った日」も

どちらもあったと思うのです。

 

彼には子ども時代から、

無意識に

このような一極の意識があったから

「どっちもあり」を受け入れてこれたと思うのです。

 

その結果、

今があると思うのです。

 

「出来なかった日」があっても腐ることなく

「出来る日」に人の何倍も努力しようという意識があり

その行動をしたからこそ

今があると。

 

そうでなければ

今の彼の肉体が、形成されるはずがありません。

 

意識は一瞬だけど

肉体に反映されるには、時間が必要だから。

 

 

このように

「できる」「できない」という2極の間に

「無数のグラデーション」が存在するから、

実際は、

「できる」「できない」すら1極なのです。

 

肉体は、分かりやすいですね。

その人の生き様そのもの。

 

その人の生まれもった身体能力よりも、

その人の生き様の影響が大きい。

 

意識が、肉体という現実になる。

 

羽生結弦選手は

”素晴らしい意識が、素晴らしい肉体を形成する”

そのお手本のような人だと思うのです。

 

 

素晴らしい意識の持ち主は、

 

試合前に怪我をしようが、

本番で優勝できなくても、

多くの人の感動させ、意識をあげ、元氣にします。

 

こんなポーズも

本物のPRO意識があるからこそ、できるのだと思うのです。

 

逆もまた真なりの意識でみれば、

世界中に愛を提供している

彼の怪我は、不幸でなく、感謝であり愛です。

彼の銀メダルは、失敗でなく、成功なのです。

 

そんな羽生結弦選手の公式スタンプの売り上げは

全額寄付°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

そしてその額は、

3385万2725円だそうです~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

彼がアスリートを引退したら、何かしらの

世界平和、地球保護運動をすると思います~

 

最後まで完全私見ですが(笑)

 

少しだけ調和の世界を、ご理解頂けたら幸いです💖

いつもありがとうございます♪