「自分の当たり前」は

「誰かの当たり前」ではないなんて

「当たり前」のことなのに(笑)

最近もの凄く驚くことが多い(笑)

 

私は仕事柄、講座や個人セッションを通じて

各個人の深い世界観に触れることが多い。

 

世界観が個々人で異なるなんて

当然のことなのに、

もの凄く驚いてしまう(笑)

 

その度に

あぁ、人は本当に

自分の世界に生きてると思う。

 

 

 

自分の内側には

実は誰も存在していない。

自分だけが存在している。

 

だから

どんな意識を持とうが

完全に自由で

誰にも侵略されることはない。

 

自分の奥深い分野については

会話することもないから

侵略されない。

だから、世界観は子どもの頃から、

そんなに変化しないのかもしれない。

 

 

先日、何気なく

宇宙と自分の関係についての話になった。

 

私は子どもの頃から人間不信だったけど

「天はいつも守ってくれている」と

子どもの頃から思っていたと言ったら

 

そんな風に思ってる人

スッゴク少ないと思う!!!!と言われて

スッゴク驚いた!!

 

また別の人は

「守ってくれてるとは思うけど、何て言ってるか分からない」と言った。

その時は

「へーーーーーーーそうなんだ!」と思ったけど

今、よくよく考えると

それは「守られていると思っていないかも?」

 

だってね

本当に100%守られていると

全幅の信頼をおいていたらね

何て言っているか、分からなくても

どうすればいいか、分かるから。

 

多くの人が同じことを言う。

聞こえないと分からない。

見えないと分からない。

触れないと分からない。

 

私は何度でも言う。

私達は人間だから

宇宙の声は聞こえないし、エネルギーなんて見えない。

 

だけど

聞こえなくても

見えなくても

宇宙もエネルギーも存在している。

 

それが

聞こえなくても

見えなくても

「分かる」ということ。

 

だから、

「宇宙が守ってくれてるとは思うけど、何て言ってるか分からない」

と言った人は、

「何て言ってるか分からない」という意識を変えるだけでなく

「聞こえないと分からない」という意識を変えるといいかも♪

 

あなたは、どう思いますか?

 

正解も不正解もありません💖

 

 

私にとって「天」は漠とした存在。

神、仏、天界、宇宙等の呼称には拘りがない。

 

「見えない何か」という大雑把なもの(笑)

 

子どもの頃、いつも父が言っていた。

「誰も見ていなくてもご先祖様は、ちゃんと見てるよ」

「まどかは、どんな時も守られているよ」

 

それをそのまんま、今も信じてる。

というより

疑いをもったことすらないかも(笑)

 

納得や理解ができない出来事だった時も

私には見えないし聞こえない。

まだ理解できないけど

必ず意味があると

子どもの頃から思っていた。

 

 

今もほとんどの事を

私は理解できていないけど

 

・私は天に守られていない

・私は宇宙から愛されていない

と想ったことはない。

 

曇りの日の太陽のように

そこにあるのに、気づけないことはあっても

 

どんな日もどんな時も

太陽、宇宙から

愛は降り注いでいる。

何一つ、除外されることはない。

 

私の心が曇っている時

その愛に気づかないだけだ。

 

 

曇り空の満月も

空を暫く見ていると、

雲が流れて

くっきりと満月が姿を現す。

 

このように自然は、私達に教えてくれる。

 

あたたは忘れているようだけど

宇宙はいつでも、あなたを見ていますよ。

 

あなたがどれだけ

見放されたと思っていても

聞こえない、見えないと言っても

宇宙はあなたを守っていますよ。

 

宇宙は決して分離できません。

宇宙の中の地球です。

その地球に住む人類です。

 

だから

宇宙と人類が分離するはずない。

 

人類だけが分離を感じ

地球だけだと思い

自国だけだと思い

自社だけだと思い

自分だけだと思っているなら

生きるのは辛いでしょう。

 

 

地球は宇宙の一員です。

だから

あなたは宇宙の一員です。

だから

誰一人、例外なく

たとえ見えなくとも

宇宙からの愛を受け取ることができるのです。

 

理解する必要すらないと思うのです。

 

「私は宇宙から分離している」という間違った情報を

「私は宇宙の一部だ」と更新するだけ♪

 

「天動説」という間違った情報を

「地動説」に更新するのと同じ♪

 

それでも???の人は、

難しく考えるのは辞めて💖

自分にとってハッピーな考えを選択してみてください♪

それだけでいいと思うのです♪