誰かが悩んでいる時
自分を無力だと感じたことはありませんか?
私はよくあります💦
そんな時は、
無力ではない、
微力ならある💖思って、
「大丈夫」
「あなたならできるよ💖」と
言ったり、想ったりしてみて♪
これは
繰り返しが肝心♪
どれくらいの期間、繰り返すのか?
それは、相手が
「不安だ、できない、無理だ」と
思わなくなるまで♪
と、書いていて
自分の子どもにも同じことをしてるなぁと気づいて
ふと笑った。
子どもも大人も同じ。
不安が解消すると、不安な様子は消えるし、
その話をしなくなる。
そうなったら、一旦終了。
で、また新しい悩みが発生したようなら
また「大丈夫、あなたならできる」と繰り返す。
根拠がないから「大丈夫」と言えない人は
「大丈夫でない」根拠もないことを
知ってほしい♪
未来は全て不確実。
それなら
「大丈夫じゃない」より
「大丈夫だよ」の方がいい。
心理学の実験でも立証されている。
平均台の上を歩く際に
「落ちる、落ちる、落ちる」と言うより
「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と言う方が
圧倒的に落ちない。
だから安心して
「大丈夫」と言ってあげよう。
と、書いていて、子どもの頃を想いだした。
私は、自分の置かれた状況を俯瞰する癖があって
自分で自分に
「大丈夫、あなたならできるよ」と言っていたと。
で、なんでだっけ?と
記憶を想起してみたら
「心配してもらえなかった」ことを想い出した。
家でも学校でも
「どうせ、あなたは出来るでしょ」と言われ
心配してもらえなかった。
不安になって
親や先生、友人に何かを言った時に
決まってかえってくるセリフが
「どうせ、あなたは出来るでしょ」だった。
で、仕方ないから
よく泣きながら
自分で自分に
「大丈夫、あなたならできるよ」と言っていた。
「気づき」はいくつか統合されると、
過去の出来事の意味が
まるで謎解きのように分かる。
小さな「氣づき」は、
まるでパズルのピースのように、
集まってくると、大きな「氣づき」になる。
大きな「氣づき」は、
過去の出来事を解釈するのも助けてくれる。
私の話に戻りますね♪
☟
社会に出てからも同じだった。
「君なら大丈夫」
「任せられるよ」と丸投げが多くて
心の中では泣いていたなぁ。
こうして書いてみると
セリフは関係なかったと理解できる。
誰かが自分を想ってくれるか、否か。
それだけだったと。
だから
不安そうな人だけでなく
大丈夫に見える人のことも
心配したり
応援したり
相手を想うだけでいいと
改めて「気づく」
こんな風に
今ここに生きることで
過去の出来事さえ
気づきのキッカケになり
全てに意味があると
再認識する。
この絶え間ない繰り返しが
今を生きることだと思う。
今日、あなたは誰を想いますか?
今日、あなたは何に気づきますか?
今日という
かけがえのないに日✨感謝しています。✨
ありがとうございます。