私達はふとしたことで、罪悪感を感じます。
◆例えば私は
仕事を頑張っていないと罪悪感を感じます。
今は好きなことを仕事にしているので
何時間でも休みなく、楽しんで働くことができます。
肉体の限界まで仕事し、
倒れるように眠る日が、私にとっては
むしろ平安な日です(笑)
スケジュールに余裕があると
幸せだなぁと思いつつ
ふと罪悪感を感じることは、今も尚あります。
何も悪いことはしていないのに。
◆例えば私は
自分の物を買うと罪悪感を感じます。
仕事に必要な物や家族、友人へのプレゼントは
惜しみなく買えるのに
自分の物になると、途端に買えなくなります。
だから
私の洋服類は驚くほど少ない。
私の物欲が少ないのは、無意識の我慢です。
借金も返済したし、子ども達も大きくなったから
もう自分が贅沢すればいいのに
「私は贅沢してはいけない」
「私は無駄使いしてはいけない」と
まだ少し思っています。
◆例えば私は
デパ地下の食材に罪悪感を感じます。
ほんの少しのサラダでも、とんでもなく高い。
自分で作れば3分の1以下の価格だと
どんなに忙しい時でも、買うことができません。
もう今日は疲れちゃったから、買っちゃおうかなぁと
何度か足を運んだことはあるのですが(笑)
毎回手ぶらで帰ります(笑)
◆例えば私は
寝すぎると罪悪感を感じます。
私は短時間睡眠でもいけるタイプですが
放っておくと12時間ぐらい平気で寝れます(笑)
寝すぎると、起きた時、体中が痛いです(笑)
幸せだと思うとともに
時間を無駄にした罪悪感を感じることがあります。
◆例えば私は
食べ過ぎ飲み過ぎで罪悪感を感じます。
私は多くのものが食べれなくなりました。
NGなものを無理に食べると嘔吐してしまうのです。
でもNGなものは、大抵美味しい(笑)
休みの前日に油断して食べ
翌日、つまり休日の一日を嘔吐と吐き気で台無しにすることが
たまにあります。
体調不良と重なって罪悪感が募ります(笑)
このように罪悪感は書き出したら、きりがありません。
私達はどうでもいいことに
罪悪感を感じてしまう生き物なのです。
誤解のないように💖
罪悪感を悪者にする必要はありません。
罪悪感は大切なサインだからです。
罪悪感が
私達にストップをかけてくれているのです。
罪悪感は私達の中に住む
素晴らしい指導者のようなものです。
だからもしも
あなたが罪悪感を感じたら
あなたという指導者が作動したサインです。
そしてあなたが
サインを受けとった瞬間に罪悪感の役割は終わります。
役割が終わった思うことで
罪悪感を一瞬で手放すことができます。
だから
一瞬でその行動もストップすることができるのです。
・休むことへの罪悪感を棄て、健やかに休みましょう💖
・本当に自分の心が躍るものを買いましょう💖
・食べ過ぎを感じたら、直ぐにストップして肉体を大切にしましょう💖
・自分に必要な時間だけ、ゆったりと眠りましょう💖
今日、私は久しぶりに新しい服と靴を買いました。
罪悪感でなく幸福感に満ちた買い物ができました。
私達は日々進化する生き物ですね♪
ありがとうございます♪