衝撃的な歴史の暴露本として、紹介されることが多いこの本ですが、私は「ワクワクがなぜ必要か、腹落ちできる本」としてお薦めします。

 

歴史については、「正しい、間違っている」ではなく、「一つの情報」として読みました。

なぜなら

「情報」を言語化して伝える場合には、必ず「解釈」が加わる。

「解釈」は、人の数だけあるから「正・誤」ではないと思うから♪

あなたがもしも、

新しい見解に触れると、

「AとBは違う」「今までは違い?」と混乱してしまう方は、

読む前に、「これは一つの情報だ」と自分に言ってあげると、混乱しないですむかも♪

 

 

 

この本をお薦めする理由♪

 

①「思い込み」がどのように形成されたのか理解できる

 

「固定観念」「一般常識」「社会的無意識」「集合無意識」様々な表現がされていますが、

ようは根拠のないnegativeな思い込みです。

 

  • 勉強や仕事は我慢してするもの
  • 女性は結婚するもの、せねば認めてもらえない
  • 結婚したら子どもは産むもの
  • お友達には優しくしなくてはならない
  • 社会生活を営むには我慢せねばならないのは当然
  • 仕事が辛いのは当然
  • 楽するとバチがあたる、悪いことが起こる

書き出したらキリがないですね

「私には●●はできない」という思い込みも、とても多いです

 

驚くべきは、

理論的で、左脳優位な人達もこぞって

これらの「根拠のないこと」を当然のように思っていること

このような社会的な刷り込みが形成された理由が分かり

スーーーーーーーーーッキリできると思います♪

 

 

②歴史はさらっと理解でいい♪

 

個人的見解です

歴史とは、過ちを繰り返さないために学ぶものだと思っています。

なのに、繰り返しているから、吐き気を感じます。(笑)

だから、過ちの「概要」さえ理解すれば、「詳細~誰が、いつ、どこで、どうした」なんて

必要ないと思うのです。

しつこいですが、私見です(笑)

だって過去のことを、「誰の責任だ」なんて言っても、現実は変化しないですよね(笑)

 

過ちから学ぶことは、

支配や搾取をやめ、愛と調和に生きること。

言葉にすると、馬鹿みたいに簡単ですが、

煩悩の塊の人間が実行するのは至難の業

だから、戦争・殺傷・非難・批判のnegative重たいエネルギーが延々と続くのです。

遠い世界の話だと思わないでくださいね。

あなたが戦争を体験しないでも

あなたが誰かの文句をいったり、

ぷんぷん、ギリギリ、苛々、鬱々、グズグズ、しくしくすれば同じように

negative重たいエネルギーが出てしまうのです。

でも安心してください

negativeになっても、90秒で終わりにすれば大丈夫

ジル博士の「奇跡の脳」まだ読んでいない人は、是非!

 

どうかこれ以上、思い悩まず

少しおバカになって、

ワンコみたいに、軽い波動で

ワクワクして走り回ってみてください。

どんな仕事であれ、あなたの仕事なら

ワンコみたいに、精いっぱい伸び伸びやりましょう♪

そして、

やり切って°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

くたびれたら、お水を飲んで寝てしまいましょう♪それだけで、きっとうまくいきます