季節の変わり目のせいか、4月新年度だからか、クライアントさんも体調を崩す方が増え、我がサロンは、民間療法クリニックみたいになっています(笑)
仕事が忙しくても元氣な理由
仕事が忙しいのは、私にとっては、幸せなことで、疲労を感じることは、全くなくって、セッションが終わると、むしろ肌さえ艶々になります(笑)
音叉のお陰?と思って届いていたのですが
つい先日のこと、終日、音叉なしのセッションの日があって、気づいたのですが、どうも、音叉だけが理由ではないようで、やっぱりセッション後の方が元気なのです(笑)
元氣というと、抽象的ですが、元氣の氣は、エネルギーと同意です。
つまり、セッションによって、エネルギーを消耗するのではなく、エネルギーが充満されたということなのです。
これは私にとっては、生理学的に当然の結果(笑)
私はクライアントさんの心身を元気にする仕事をしています。
- 心身疲労状態のクライアントさんがサロンの到着
- その日その時に必要な、音叉や言葉のセッションを行う
- クライアントさんから、セロトニン等の幸せホルモンが分泌し、回復
- 回復したのが嬉しい私からもセロトニンが分泌し、更に元氣
だから私は、セッションすれば、するほどセロトニンが分泌されるので、食べなくても元氣なのです~
気づいてますか? ベランダや玄関の花も、喜びを表現しているのですよ~
でも!ここで問題がっ( ̄▽ ̄;)
元氣すぎる問題です(笑)
セッション以外の日常でも、体力が有り余ってるから、いろいろやり過ぎちゃうんですよね~( ̄▽ ̄;)
例えば
先日の法事の流れで、相続やら後続のいろいろがありまして、現在も進行形なのですが、「これ誰がやるの?」みたいなのに、つい手を出してしまう。
例えば
忙しいのに、甥っ子の就活で面接指導したり(笑) しかも一人暮らしだからと、ご飯食べさせたりして。大抵泊まっていくから、余計家事が増えるし(笑)
例えば
食欲がないクライアントさんにお粥だしたり、お昼食べそこなった人に野菜スープとおにぎり出したり(笑)、枇杷の葉を煎じたお茶をだしたり💗
その他、全部書き出したら、読んでる人が眩暈を起こすような、活動量なのです(笑)
なのに、食べてる量が少ない上に、野菜と米と豆類だから、熱量も少ない
もしかして、摂取カロリー < 消費カロリーかも(笑)
だから? ベットに入る時は、いつも、「もうだめ、寝る」状態(笑)
だから?毎日 秒速で寝ています(笑)
毎朝、空腹で目が覚めるし、半分寝てる状態の時は、お腹空いた~と思いながら、寝てる時も多い(笑) でも空腹よりも眠気がいつも勝つ(笑)
私のサインは強制睡眠(笑)
このように健康優良児になった私は(笑) 風邪もひきません。だから、毎日、体力の限り、生きてしまうのですが
肉体は、やはり使い過ぎは禁物!!!!
私の場合、「そろそろ動き過ぎですよ~~」というサインは「強制睡眠」として現れます。
例えば
- いつも25~26時に寝るのに、20時に眠くなって、そのまま朝9時まで寝て、13時間寝た
- 夜パソコンに向かおうとした瞬間に、激しい頭痛が始まり、収まらず、寝るしかなくなって諦めて寝た←これ昨夜(笑)
- 日中眠くなり、セッションの合間に30分NAP(お昼ね)×3回
なんとなく花も眠そうになります(笑)
みなさんのサインは何でしょうか?
自分の心身に向き合って暮らせば、必ず自分の身体のサインは発見できます。
身体は精密にできています。
あなたの身体が、正常に自然治癒力に逆らわずに 機能している場合、そのサインは分りやすいでしょう。
でもあなたが
長年身体のサインを無視して
食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、働き過ぎたり、寝すぎたり、寝不足だったり、運動不足だった場合、
サインは分りづらいでしょう。
なぜなら体調不良は、単一の理由で起こることは少なく、複数の理由が、絡まりあって起こるから。
例えば、首・肩・腰の痛みの場合、最低でも次の9つの要因が複合的に絡み合っています。
- 姿勢が悪い
- 背筋も腹筋もない
- パソコンや携帯を長時間使
- ストレッチなどカラダを動かすことをしない
- 同じ姿勢が多く血流が悪い
- 身体が冷えている、平熱が低い
- 血のめぐりがよくなる食事をしていない
- 自分のネガティブな意識に気づいていない
- ネガティブな意識を手放していない
貴方だけの要因が、他にもあるかもしれません。
これだけは忘れないでください。この世でもっとも素晴らしい名医はあなた自身です。
なぜなら、あなた以上に、あなたの心身を理解している人は、この世に存在しないからです。
だから、今あなたが、まだ、自分の身体と心を、十分に理解していないとしても
理解していないからこそ、
自分と向き合う最高の機会です。
どれだけ時間がかかっても、時間をかけても 理解する価値のあることです。
一緒に、向き合っていきましょう💗いつも、誰よりも、あなたを応援しています。いつもありがとうございます💗