心の手当に特化するつもりが、何故か病気の方が増えてる今日この頃。💗流れの変化にも必ず意味があるから、流れに逆らうことはしない主義(^^♪今の自分に、できることを、余すところなく無心でやるだけ(^^♪
◆50ヘルツの神経チューナー
色々な音叉を駆使している私ですが(笑)、この新作もいいです💕気になる方は、個人セッションの際に、「50ヘルツお願い!」と一言どうぞ(^^♪
左側の長い方が 50Hzの神経チューナ音叉です。
右側のに短い方が 136.1HzのOM音叉で、こっちの方が重い💛
この50ヘルツの音叉は、凄~く長くて、扱いづらいという方もいるのですが、私はお気に入り。振動がとても、心地よいのです~。
オム〇ンさんの低周波治療器と同じ周波数なのですが、電気振動と音叉振動では、圧倒的に心地よさが違う(^^♪
50ヘルツの音叉が、ナーブ(神経)チューナーと呼ばれる理由は、脳にエンドルフィンを送り、痛みを緩和させる働きをするから!
エンドルフィンは陣痛時に分泌される「痛み緩和ホルモン」として有名ですね。勿論、陣痛以外でも分泌されます。私自身も2回の出産時に経験してますが、麻酔より凄い!
私は痛みに強いので、出産時も冷静に観察してまして(笑)、本当にですね、激痛が突然、消えるのですよ~その瞬間に、「これが噂の陣痛時のエンドルフィン!」と思って、思わず先生に言ったら、先生に「あなた冷静ねー」と笑われました。
余談ですが、面白い?女医さんで、「あなたの胎盤、凄く綺麗だから見せてあげる~」と言って、出産直後なのに、余りに元気な分娩台の上の私に、胎盤をもってきてくれました(笑) 出産後20年経って、検診でその病院行ましたが、その先生、全く老化していない!謎の先生です~(著名な方です(笑))
話を50ヘルツに戻します(笑)
この周波数は、神経の閾値を上昇させ、痛みをコントロールし、骨の細胞の活性化と骨密度をあげ、炎症も軽減させる効果も確認されているそうです♬
◆音の振動の仕組み
- 音叉を骨に当てると骨振動が起こる
- 神経と血流組織の両方で、一酸化窒素の急増が起こる
- 血管が拡張する
- 神経システムがバランスをとろうとして、鎮静分子を増加させる
- 結果として、血流が改善し、痛みが緩和される
◆骨振動の驚くべき速さ
なぜ、音叉は即効性があるのか、それは、骨振動の速さに秘密があります。
- 空気=秒速340メートル
- 水中=秒速1500メートル
- 骨 =秒速5600メートル
このように、音というものは、私達が耳で聴いた音より早く、人体に届いているのです。
面白いですよね~
- 音の振動
- 聴こえないけど、骨から血液やリンパを振動
- 遅れて耳で、その音が聴こえる
耳が最後なんて(笑)
この事実を知ってから私は、
自分の耳よりも、微細な振動に全意識を集中しています。人間の体は、素晴らしい学習機能を持っています。
日々、微細な振動に意識を集中しているうちに、微細な振動の変化も感じられるようになるのです。
最初のうちは、
得意の勘違いかなぁ~と思っていたのですが、クライアントさん自身の体感と
- 痛みが緩和された
- 首の動く角度が変化した
- 浮腫みが取れた
微細な振動の変化が一致するのを確認するにつれ、納得する私がいます(笑)
そう(笑)
私は直感型で右脳優位タイプと言われますが、確証を取りたい左脳優位タイプでもあるのです(笑) 裏付けも大好き(笑)
◆微細な変化を具体的に説明すると、音叉を最初に当てた際
- リンパが詰まってる
- 血管がドロドロ
- 筋肉が張っている
こんな状態だと、障害物が多くて振動が滞るため、響きが弱い、悪いと感じます。
7本のチャクラ音叉で周波数を整えたり、痛みのある個所に50ヘルツを当てたりしていると、それらの障害物が流れ、響きが微細に変化するのを感じるのです。音叉を継続されている方は、結構、その微細な変化に気づかれます💗
面白いですねぇ~ふふふ
◆音叉の素晴らしい点は、臓器に触れずとも、調整ができること
例えば
自律神経の調整は、仙骨に当てます。仙骨から、骨振動は、骨盤下部を通じ、骨盤全体に拡がります。
その結果、仙骨下部にある不対神経節を刺激し、交感神経と副交感神経のバランスが取れます。副交感神経が優位になると、骨盤領域への血流が増加し、深いリラックス効果もあります。
今日は、音叉って、色んなことができるのですよ~と、ツラツラと音叉の効果について、書いてみました。
最後まで、読んで下さってありがとうございました💗