3日連続で病気の記事を書いていたら、頭の中が解剖図とホルモン分泌とアファメーションで一杯になってしまい( ̄▽ ̄;)、今日は開運アクションのお話にしま~す💗

そもそも、元号って・・・

 

そもそも、「元号」という仕組みは、1300年程前から現代まで続く、日本固有のもので、

現在の一世一元(天皇一代につき年号一つ)になったのは、明治元年以降であると、ご存知でしたか?

そうそう、日本史のお勉強を、思い出すと分かるかも(笑) やったら年号が多くて、暗記が大変でしたよね~

昔の日本は、いわゆる”験を担ぐ”傾向も強かったので、飢饉やら疫病が流行ったりすると、”運の流れ”を切り替えるために、元号を変えたそうです。それで💗元号が変わった時は、新年として、初詣をしたそうです♬

1300年の歴史の中で、一世一元になったのは、ほんの150年前なのですが、一元が長期化した影響か??新元号=初詣という感覚は、人間からは薄れてしまったようです(笑)

ちなみに私は、亡き父と平成の新元号時に、神社に行ったのを覚えています。

日本の神仏は、この日本固有の仕組みの中で、私達人間を支え続けてきたので、「元号」が変わることを、人間同様に1300年の間、共有しているのです💕と思うだけで、感動してしまうのは、私だけでしょうか??

だから、 新元号になったら、神様にご挨拶=初詣にいくのだと、父は言っていました。勿論、根拠はありません(笑)

根拠はさておき、開運アクションは、なんでもやった方がいい(^^♪という単純な私なので、

5月1日は初詣に行きます💗

 

今から、どこの神社に行こうかなぁと、楽しく思案中です。

ちなみに、氏神様でないと駄目とか、色々な神社に浮気しては駄目というのは、全て、人間が作ったルールなんですよ~。

当然のことですが、神道も仏道も、人間が作ったものですからね。

現在、神社と仏閣は、分離され、作法も異なりますが、これも人間のルール。

明治時代に神仏分離政策が行われる以前、ほんの最近まで(笑)、神仏は同じ境内に普通に存在し、我々の祖先は、普通に参拝していたのです。

実際、私がお会いした京都 比叡山の大阿闍梨様は、神社でも、祝詞ではなく経や真言をあげると仰っていました。

比叡山の日吉大社(全国の日吉大社の総本山)の住職様(名称分かりませんが、一番偉い人(笑))も、延暦寺で美しい祝詞を唱えてくださるそうです。

人間の都合で、統合したり、分離したりしているのに、神仏は、付き合ってくれているのです。人間じゃないから(笑)、小さい事で怒ったりしないのです。

だから、他の神社に行く位じゃあ、当然、怒る訳ないって思いませんか?

神仏における「信心」とは、「一箇所だけを信じる」ことを意味していません。それは、ビジネスの概念、利潤のみの追求や独占化の話です。

だけど!

超!私見ですから(笑)、 賛同は求めませんよ~。個人の選択と理解の自由ですからね💗

2019年1~4月がイマイチだった人は

 

この5月1日の新元号新年の日に、 気分の仕切り直しをするといいですよ~気分や意識は、ホントは一瞬で切り替えられるものです。

が!

私達人間は、ズルズルーーーーーーーーーーーーーーーーーっと引きずるのが得意(笑)

毎年元旦には、「今年こそっ!」と思う人

今年はなんと、それが2回あるのです(笑)お得~~~

1月1日の「今年こそ」がイマイチだった人も

5月1日に「今年こそ」のリベンジです(笑)

初詣の気分で、神社仏閣にお参りしてみましょう!

願掛けのポイントは

①具体的に明確に💕

Amazonでのお買い物と同じ、「なんとなくこんな感じ」とか「お気に入り」に入れただけでは、商品は届きません。確実にカートに入れるように、具体的に明確にお願いします。

 

②自分でやれることはやる💕

神様に丸投げしても、願いは叶いません。願掛けとは、人間として出来るだけのことを精一杯やるから、あとは神仏にお願いします!というもの。神仏は人間が努力する姿を、必ず!見ているのですよ~(笑)

③願掛けしたことを忘れない💕

仕事の計画と実行と同じですよ~(笑) 計画を立てて満足してたら、何も変わりません💦2番で神様と約束した計画を忘れずに、実行しましょう。人間には見えなくても、神仏には見えてますよ~

④願掛けは気長に💕

神仏の時間の感覚は人間よりずっと長い。私達はすぐに短期を起こす(笑) 「忘れたころに、叶う願掛け」って、多いですよ~少しでも叶ったら、神社仏閣に足を運んでみましょう、守られてる実感がもてるかもですよ~

 

と思いついたことを ツラツラと書いてみました。完全なるご参考としてくださいね~。私は意識の専門家ですが、神仏の専門家ではありません(笑)

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました💗