それは、100歳まで、元気に 生きて この仕事を するため! 本気です✨

 

多くの人は「食べる為に 生きている」けど

わたしは「生きる為に 食べる」ことに決めたのです、2015年から♪

なぜ、そんな風に思ったか?

こころの底から、ふつふつと、でも自然に湧いてきた決意でした。

 

2015年2月「もう死んでもいい」と思ってしまったから

 

体調は常に悪く、食事制限、酵素療法、マクロビ、玄米採食、白砂糖抜き、フルータリアン、色々試しましたが、どれも辛くて続かない

仕事も辞めたいけど、辞められないと 思い込んでいた

大人になってから、気管支炎 を 拗らせて 酷い喘息になり、大発作が 続き、ステロイド剤も 効かないほど 悪化して、死と隣り合わせになって、断食施設 に こもったことも

 

食に対する執着は強く、特に小麦粉とバターと砂糖の焼けた匂いが大好きで、デニッシュやタルト、パンケーキの類に目がなく、チョコと珈琲の組み合わせは無限ル~プ(*^-^*)

 

そんな私が、変化し始めたのは、「やめられるもの」を一つずつダイエットするようにやめた。ただ、それだけ

 

その一つが食べ物。

私は子供のころから、肉が苦手で、でも成長に必要だからと言われ、我慢して食べていた。でも、考えてみたら、もう成長しない!当たり前!じゃあ、一番苦手な 牛肉 からやめようと決めたら、以降、豚肉、鶏肉と順番に食べられなくなってしまったの!!

食べるとどうなるか???なんと、牡蠣を食べて あたった時のように、激しく嘔吐してしまうのです・・・。

 

  • 私が「100歳まで仕事する」と決意したから、その決意に不要な 食べ物を 肉体が拒否したのか?
  • 私の肉体が 不要な 食べ物を 拒否したから、生き方を変えたのか?

 

もはや~わかりません~でも なぜか 自然な流れで それはもう 受け止めるしかない!そんな 感じでした

 

やがて、貝類も卵類も食べられなくなり、気がついたら、ビーガン(動物性の食べ物を一切食べない)になっていました。

今思えは、私はもともと、動物性蛋白質を分解する消化酵素が圧倒的に不足している珍しいタイプだったのかも

なのに、気づかずに長年、無理して食べていたのかも

牛乳の消化酵素がない人は結構いるので、なんとなくイメージできます?

牛乳の場合は、ラクターゼという消化酵素がない、または少ない人が乳不耐症でしたっけ?で飲むと下痢してしまう。同じことが私にとっての 動物性蛋白質だったようです。

 

いまでは、本当に 私が生きるために 必要なものだけを 美味しくいただいています。世間一般で必要だと言われているものは、もうどうでもいい( ´∀` )

下ごしらえも~野菜だらけ~直ぐになくなる~

作り置き

でも 家族には強要 しない主義なので 肉も魚もありますよ~

すると、あれほど好きだった小麦粉類も受けつけなくなりました。

こうして、私は、結果として、小食でグルテンフリーでビーガンになりました。

 

友人からは 仙人と 言われる(´;ω;`)毎日が 精進料理💕

 

 

だから 宿坊は最高💕ぜーんぶ美味しく頂きました  @高野山 遍照尊院

そして、肉体は激変し、驚くほど健康体になりました!

 

でも、我慢は一切していません。お腹が空いたら、夜中にお赤飯食べます(笑)

なぜ、お赤飯か?それはもち米と豆が入っていて高カロリーで腹持ちいいからだってね、肉も魚も卵もなくて野菜と豆とごはんって、直ぐにお腹が空くのですよ

 

 

娘とランチ@ロクシタンカフェ  生ハムは彼女がペロリ 平らげる(^^♪

例えば、夕食に家族で窯焼きピザ屋に行くことになり、たまにはと 18時に ほんの一切れのピザを食べる。

すると消化に異常に時間がかかり、翌日の朝・昼は空腹にならず、ようやく食べたのは18時 つまり 24時間後というように。

私の事例は極端ですが!!

カラダと正直になれば、誰でも 自然と必要な量と食べ方ができる✨

 

≪まとめ≫

食に対する我慢を本当にやめたら、誰でも健康になれる

≪では、どうする?≫

まずは、自分の体が嫌がっている食べものを探しましょう。