エドガーケーシーの映画「リーディング」を見てきました💗
毎日のように 美術館や映画に行っている私ですが 合間にちゃんと 仕事もしています(笑)
エドガーケーシーは現在のホリスティック医学の礎を築いたと言われている人(1877-1945)
実は 名前くらいしか 知りませんでした💦
音の治癒効果について 調べていたら エドガーケーシーの「音楽療法」に出会いました つい数週間前のことです(笑)
この本については 改めて 書きます。直ぐに 実践できることが 色々あるので💗
エドガーケーシーが その礎を築いた ホリスティック医学とは 「ホリスティック=全体性」 の語源が表すとおり 人間を 部分ではなく 全体として 捉えるもの。
帯津病院の帯津敬三先生や 「癒す心、治る力」「医食同源」の名著で知られるアンドルーワイル医学博士等 この考えから医学的な治療を行っている医学博士は世界中に多数存在します。
病気がちの頃ワイル博士の本に救われました
医者であるからこそ 西洋医学の限界を超えたいという 強い動機があるのだと 想像してしまいます✨
エドガーケーシーの驚くべき点は 医学的な知識が 全くないにも関わらず 膨大な量の 医学に関するリーデングの記録を 残しているところ。これにも 深い意味を感じます✨
映画の中で エドガーケーシーが 自身のリーデングの内容に 悩む姿が 描かれていました。それは 誰もが あくまでも 当時の西洋医学を「正」としたから
「人類が 解明できているのは ほんの僅かである」という謙虚な意識が必要だと思います
彼が 西洋医学より 自身のリーデングを 真に受け入れたのは 医師が匙を投げた 彼の妻の結核を 彼のリーデングの処方箋で 治癒させた以降だったそうです。
私も 現代西洋医学より 人の自己治癒力を信じています。全面的に 西洋医学を否定するのではなく それが 絶対ではない というスタンスです。
それは 私の体験からくるものです
20代の頃 酷い子宮内膜症プラス 無排卵で 妊娠困難と言われていましたが 何の治療もせずに 2度妊娠し 2度自然分娩しました
30代の頃 重度の喘息で ステロイドの点滴でも 発作が抑えられなくなり 治癒の見込みはゼロと言われたけど 断食治療で完治しました
子どもが小さい頃は 一応医者には行くものの 医者の所見より 自分の見立て?と子供の治癒力を信じて 適当な食事療法で 対処してきたけど 元気に育ちました
この映画をみて 思ったこと
やっぱり 肉体を大切にしよう。
丈夫なカラダがあれば それを 良き事に 使える。
神仏にお参りした時に いつも私が言うこと
「どうぞ この丈夫なカラダを 良き事に 使ってください」
そう言えば 先日の勝浦のお礼参りの時にも これを言ったらから お掃除させて頂けたのかも♪ と 今頃わかった私でした(笑)