この方法は、今から10年ほど前
当時通っていた鍼灸の先生から聞きました。
その時わたしが
「そんな綺麗事で解決するなら、苦労しませんよ・・・」
と言って、先生が悲しい顔をしたのを覚えています。
(ごめんなさい先生!)
その頃の私は仕事に育児に遊びに
楽しんでいたつもりだったけど
先生曰く、「肉体は瀕死の状態」で
「せめて朝は、ゆったり起きて」と言ってくれたけど
「1分が命取りになる朝にゆったりは無理!」と、思っていました。
その方法とは、
朝、ベットの中で「昨日と同じ」と確認すること!
????ですよね?(笑)
実は、その鍼灸の先生、当時末期癌のご主人と二人暮らしで、毎朝、本当に
「昨日と同じ、主人が生きてる」と幸せを実感されていたのです。
「人間って余命宣告でもされないと、”昨日と同じ”を幸せって思えないものよね」としみじみおっしゃっていました。
余命宣告されていても、「最期がいつか」だけは、本当に分からないのです。
私が33歳の時、父が余命3ヶ月の宣告を受けました。
死期が分かっていても、
「これが最期」なんて思わずに言った「最期の会話」、本当に後悔しました。
そんな鈍感な私達に
「昨日と同じ」がどれほど幸せか、教えてくれるお薦め映画があります!
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”タイムトラベルの映画”ではなく、視ることをお薦めします(笑)
ちなみにファザコンの私は、この映画で100回以上泣いています。。。特に、ラストの海辺のシーンは毎回号泣。
「大切な人が、今日も生きている」だけでなく
「じぶんが、今日も生きている」ことが、どれほど奇跡なのか、
毎朝、ベットの中で思いだしましょう。
この方法は、
早い人なら3日で
朝から至福に包まれるでしょう!
遅い人でも、いつかは分かるでしょう(笑)
死んでからでは遅いのです。
生きているうちに
「じぶん」を解明して
幸福感の中に日々生きましょう♪
あなたなら、きっとできます!