最初に言ってしまうと、

じぶんに演技をしていない人はいません💦

 

心理学の研究では、遅くとも3歳には

演技が始ることが分かっています。

 

小さい子どもは、親の愛を獲得する為に

大人になると社会に順応する為に

無意識に演技してしているので

 

演技に気づくことはかなり難しい💦

 

だけど逆に言えば

気づけば、演技を辞める!

 

という訳で、

「演技に気づく方法」をご紹介します♪

 

じぶんに演技するとは

じぶんに嘘をつくこと。

 

「じぶん」に「嘘」をつくと

「自己」に「矛盾」した状況になり

脳からの指令で

ネガティブなホルモンが分泌されます。

 

その結果、

全身の血流が低下し、浮腫み、疲れやすい、肌荒れ、便秘、腰痛肩凝りなどの症状になって現れます。

 

小さな子ども達が元気なのは

若いからではなく

この「自己矛盾」が少ないから。

 

つまり

あなたの元気がない時、体が重く感じる時が

じぶんに演技をしている時です。

 

ちょっと振り返ってみてください。

 

・誰かに逢う前に、足取りが重くなったり

・楽しい食事会のはずが、帰りに気分が重くなったり

・言いたいことを飲みこんで、胃が痛くなったり

 

じぶんに演技をして、

心だけでなく、体のバランスが崩れた経験が

誰にもあると思います。

 

これら「心」と「体」の関係を

「脳医科学」で簡単に解明する本を書きました♪

 

 

「じぶんの脳」を理解することで

「じぶん」で

「心」と「体」が整う実践的な本です♪

 

今、表紙デザインの選考中で

今月中に出版できそうです。

今回も99円&kindle limited無料です(笑)