なぜ、ココロをダイエットすると、部屋が片付くのか?

それは、↓ こんなステップ

  1. あなたの「片付けを邪魔する思い込み」をダイエット=捨てるか・減らす
  2. 邪魔なく、楽々 片付けができる

片付けを邪魔する思い込み、例えば

子どもは手伝いを嫌がる! このココロをDietします!

(他にもたくさんの不要な思い込みがあると思います。同様の手順でどんどんダイエットしちゃってください)

質問:1 どっちが好きですか?

 

  1. 一生、お手伝いしない子ども=永遠の家事担当の人生
  2. 最終的に家族で家事を負担できる人生

1番の人は読まないでください!!!ごめんなさい、お役にたてません。

 

質問:2 そのために 今、自分にできることは何?

この質問のポイントは2つ 「今」と「自分」

  1. 今・・・・「いつか」、ではなく、たった今できること
  2. 自分・・・「誰か」がしてくれること、ではなく、自分にできること

 

残念な例😨

  1. 【意図】:最終的に家族全員で家事を負担する
  2. 【質問】:そのために、今、私に できることは?
  3. 【答😨😨 】:頼んでもやらないから、自分でやっちゃう
  4. 【答え合わせ】:【意図】と【答】に【矛盾】 NG!!

 

上手くいきそうな例💕

  1. 【意図】:最終的に家族全員で家事を負担する
  2. 【質問】:そのために、今、私に できることは?
  3. 【答💕💕 】:子供にも、楽しみのある家事をお願いする
  4. 【答え合わせ】:【意図】と【答】に【矛盾】がなければ、OK!!

子供にも楽しみのある家事なら、やってくれそうですよね。何なら、喜ぶかは、その子によって、勿論違うから、よ~く自分のコを観察してね。

 

ちなみに我が家は・・・・。

保育園児(5歳)から洗濯もの畳みをすると、10歳では、もう畳み歴5年のベテラン💕バイトだったら、リーダクラス???

そのころの、夕方の我が家のお決まりの姿は、テレビの前になぜか、正座して洗濯ものを畳むふたりの小学生

当時の平日のタイムスケジュール

  1. 学童クラブ(保育園の小学校版? 放課後を過ごすとこ、今は違う?)
  2. 自宅に戻った子供達は、まず、宿題
  3. 二人でテレビ見ながら洗濯
  4. 帰宅した私が夕食作り、食べる、洗う、風呂のスイッチ入れる
  5. 夜の公園へ(バトミントン、フリスビー・ウエイクボード等)
  6. 20時30分帰宅後、即お風呂、21時30分即寝る

そう、5番の楽しみのために、二人は、さくさくと家事や宿題をこなす。

私の帰宅が遅い日は、5番の時間は「家の前で10分」だし、ゼロの日もあったけど、こっちも必死だったから、結構だいじょうぶだった。

正直、くたくただったけど、小学生になっても まだ無邪気な二人を見ていたら、会社での毎日の嫌~~~~~で、辛~~~~い事も吹っ飛ぶ。今、振り返ると、子供が遊びたいのではなく、私が遊んでいる姿を見たかったのかもねん。

当時を思い出すと、少々暗くなる私です(笑)↑ 子供のころのおもちゃ@玄関

この「意図」と「答え=行動」を一致させるって、子どもにも凄い大切!!

うちの子どもが家事を手伝ったのは、「特別いい子」なのではなく(いいこなのですが💕)、意図をもたせたから。

 

  1. 【意図】夜の公園でフリスビーをやる
  2. 【質問】そのために今、自分にできることは何?
  3. 【答え】=行動:洗濯ものを畳む
  4. 【答え合わせ】洗濯畳んで、家事が早く終われば、遊べる=矛盾なし💕

 

当時はここまで意図はしていなかったのですが

今振り返ると、この方程式は結構、当てはまる!自画自賛(〃▽〃)

 

まとめ:

小学生になったら、子どもにも【意図:なんのため】にを意識させよう

ではどうする?

まずは、あなたが、【なんのために】家事をさせたいのか、明確に💕