愛と調和～negativeな感情を収束する方法

「愛と調和の世界にも、negativeはあるの？」という質問がきました♪　勿論、あります。愛も憎しみも、共存し、調和するのです♡

私達人間は、決して天使にはなれません(笑)

なれないものを　目指しては、疲れてしまいますね。恨み、辛み、苦しみ、妬み、悲しみなどのnegative意識を体験する為に、人間になっているのですから、

negativeゼロを、目指す必要はないのです♪

あなたに今、

むかつき、めんどー、いらいら、嫉妬、不安、妬み、怒りなどのnegativeな感情があるなら、

それは、重要な気づきのサインです♡

サインの意味は、自分だけが分かるのですが、読み解くコツがあります。

それは、「自分への嘘」です。

negativeな感情が　湧き上がってきたら

きっと何かが分かるはずです。一度で分からなくても、何回も続けてくださいね。私はもう18年、毎日やってます💛

negativeな矢を、相手ではなく、自分に向けることです。

人間関係は、一人では成立しません。あなたが、negativeな感情になる場合は、必ず向こう側に、誰かがいます。その誰かに、怒りや不満の矢を、ぶつけている限り、negativeな感情は、収束しません。

なぜなら、相手の意識はコントロールできないからです。

私達人間は、相手がどのように、感じているか、理解できない生き物です(笑)　学ぶために、理解できないように、できているのです。だから、「わかる」なんて傲慢な思いは、捨ててしまいましょう♪

そして、どんな時も矢を向けるべきは、自分の意識です。なぜなら、自分に刺さった矢は、自分で抜けるからです。

私達が安易に、「傷つけられた」と表現するとき、その矢を放った人が誰か、注意深く観察すると

驚くことに、どんな時でも、真にその矢を放っているのは、自分自身なのです。

そのことにさえ、気づけば、その矢を抜いてあげることもこれ以上、矢を放つことを辞めることできます。

これが、negativeな感情を収束させるコツです。

私の場合は、「矢」よりは、自分の首を絞める「手」を感じました。見えない誰かが、いつも私を苦しめている、と思っていました。多くの学びと瞑想を超えて、その「手」は他ならぬ自分の「手」であることを、知りました。

当然ながら私は、

今でも、negative意識を体験します。

でも「矢」や「手」が自分の仕業だと、明確に理解しているので、私のnegative意識は、最長でも5秒以内に、収束します(笑)

この、※「もう十分体験している」という感覚があるまで、negativeな感情に向き合いましょう、という教えもあるようですが♡

私の個人的見解としては、

「矢」を抜き続けるという行為を、繰り返すことで、ふっと学びが訪れるような気がします。

なぜなら、学びとはどんな時も、「苦しみ」よりも、「楽しさ」があるものだから。

苦しんで学ぶ時代は、終わっています💛らんらんらん♪と、鼻歌うたって、学びましょう♪

≪今日のまとめ：negativeな感情を収束する方法≫