音叉はピアノの調律用だと思っていた私💦使い始めたら セッションの効果が顕著で驚きの連続でした💦
今日は 音叉について 色々書いてみます
1.音叉は「音」という「波」を発している
量子物理学の世界では 全てのものは、ミクロサイズにすると「波」と「粒」になるそうです。難しいなぁと思った人は 「波」と「粒」なのね、と流してください。電波とか、電子波と同じで、「見ることはできない」けど、「そこにある」エネルギー=「波」です。
2. 音叉 =波 =振動している
振動は 目で見ることも できます。スピーカーを大音量にして
その前にお水を入れたグラスを置いたら 水が波打ちますね
これは、音が振動していて、波打っている証拠です。注意:この画像ではありませんm(__)m
音が素晴らしいのは
空気💕
水💕
細胞💕
すべて 伝わる性質(^^♪
3.音叉には有音と無音がある
有音とは
聞こえる音 可聴域のことで その範囲は20Hz~2万Hzと言われています。が、加齢に伴い 1万Hz以上は 聞こえなります。
無音とは
聞こえない音のことですが、聞こえない音は 人によっても異なります
例えば おばあちゃんと孫では 同じ部屋で 同じ音でも 違うのです。
- 【孫 】:2万Hzの音は聞こえる=存在すると認識
- 【祖母】:2万Hzの音は聞こえない=存在しないと認識
ちなみに
動物の例ではイルカやコウモリは、20万Hzまで、聞こえるそうです。だから 遥かかなたにいる仲間とも 連絡(^▽^)/がとれるのです。彼らの有音は人間の無音なのです。
さらに、こんな無音の例もあります
なんとNASAの衛星が「地球の音」を録音してます。
宇宙空間には空気が無いため無音だと思われがちですが、実際には電磁震動としての音が存在しています、とコメントがあり、なるほど~と納得します✨NASAは惑星の周波数も公表してるのですよ~科学者たちって、本当にユニーク💗
このように 私たちの周りには 聞こえない無音の音も含めて 音という波で、溢れています。波同士ですから どんなに遠く離れていても、その波の 影響をうけ、干渉しあう💕だから、音の効果は素晴らしい
こちら、有音の惑星のチャイムバーです~
こちらは、無音の音叉💕オーム (正確には 音はします)「音のチカラ」より、「振動のチカラ」を利用します。
まとめ
音叉は「波」で「振動」する~私達も量子物理学的には「波」なので、波同士 影響を受ける💕