音叉をセッションに取り入れてから クライアントさんの変化の速さに

なぜ、こんなにも効果があるの?? なぜ、人は音叉の影響を受けるのか?

 

答えを求めて 色々な本を読んでいたら 量子論に辿り着きました💕とても浅い知識&私見なので 詳しい方は 鼻で笑ってね♪

 

量子論の目線で 人間を見ると・・・。

人間は「波」と「粒」で構成されたエネルギー体だから エネルギーを発する音叉の影響をうける。

だから

ピアノが調律されるように、人も音叉の影響を受け、調律・調整されるのです♪

量子論なんて、全くの素人ですが、私なりの整理を書いてみます(^^♪

 

まず量子論は、「ミクロの最小単位の世界」を扱うものです。

Wikipediaさんによると量子論とは、「量子化を受け取る全ての現象と効果を扱う学問。粒子と波動の二重性も特徴」とあります。

具体的には、以下の4番以降が量子論の世界です✨

  1. 分子
  2. 原子
  3. 原子核・電子
  4. 陽子・中性子☞量子論の対象
  5. 素粒子・波☞量子論の対象

 

素粒子のサイズは10のマイナス25乗センチメートル

つまり 0.0000000000000000000000001㎝(あってる??(笑))

想像できないくらいのミクロの世界~

そこまで小さくみじん切りにしたら、

物質は、「素粒子」と「波」で構成されており

両者が「とびとび」に存在することが発見されたのです。

驚きです~私たち人間の構成要素である細胞も

同様に、物質なのに隙間があるのです♡

 

「隙間」について

理解しやすいのが人間の「臓器」です。

 

あらゆる臓器には、一つ一つ固有の周波数があります。

そして、一定の「隙間」があるのが

「正常な臓器」です。

 

これに対し、

固有の周波数が乱れると、

「隙間」がなくなり、「癒着」が起こります、

これが「病気状態の臓器」なのです。

 

 

 

物理学者ボーアの「ボーアの原子構造の量子論」には

「原子内部における電子は、とびとびである」とあります。

(笑)面白いですよね~、とびとび♪

 

実際 「量子」はクォンタムquantum、英訳で「ちいさな固まり」「とびとびの量」。

量の単位が「とびとび」なんて、物理学者ってユニーク💗

 

その後、物理学者ド・ブロイが『ミクロの物質は粒であり波である』という量子論をまとめました。

当時 この論文をアインシュタインが絶賛したそうな♪

その後シュレディンガーが「物質の波」を計算できる「シュレディンガー方程式」を発表、1920年代のことでした。

だいぶ前でしょ?(笑)

 

 

量子論を用いた技術は 例えばナノテクノロジーの美顔器。1ナノ=10億分の1メートル。

このミクロの世界の恩恵を受けられるのは

人間もミクロの世界まで分解すれば、同じ「波」と「粒」という構造だからなのですよ💖

 

≪まとめ≫

量子論目線では、人間はエネルギーで、分解すると、「「波」と「粒」。

だから「波」の性質のある「音叉」の影響を受け、

心身の調整が可能なのです♪