予想通り(笑) こちらの本の「9つの波長のチェック」が、分からないというメッセージと、個人セッションに来るなり、今日の分かりません(;’∀’)の連発で💦。私なりの解釈ですが、補足させていただきます。チョプラ博士について、詳しく学びたい方は、是非HPを覗いてみてくださいね。
９つの波長チェック～あなたの運命は意識で変わるより
①ものごとが自分にとってスムーズに運ぶ
特別な配慮や準備をした訳でもないのに、「誰か」でなく、あくまでも「自分にとって」、物事がスムーズに運ぶこと。
私の体験では
- 都バスに乗ろうとしたら、目の前にバスがきて待たずに乗れた。乗車後、停留所をスマホ確認していたら、1時間に1本しかないバスだった。
- 出張なのに、寝坊(笑)、絶対に無理な時間なのに、飛行機が遅延していて乗れた。
- 会社員時代、役員承認を得るため、事前説明の為に、役員室を巡回しよとしたら、休憩室に、対象の役員が全員揃っていて5分で完了。
みたいな、あくまでも、「自分にとってのスムーズ」で、自分で御膳立て不可なケース。この手の事例は、書き出したら、きりがありません(笑)
あまり大きいことを書くと、逆に皆さんが凹む可能性があるので、控え目な例を書きました(笑)
②静かな確信に満ちる
- あたし、今回はいけちゃうかも💗とか
- おっしゃーーーーー⤴みたいな
強くて熱量がある確信ではなく、とても静寂に満ちた意識の中、ああこれでいいんだと深く思える、そんな確信。
- 個人セッション中、「気づいても言わなくていい」という静かな確信がある場合、その数分後に、クライアントさん自身が必ず気づく。
- 迷った時に瞑想すると、徐々に心が落ち着いてきて、やはり、このままで、いいという静かな確信に満ち満ちて、深い感謝に包まれる。
③答えが明白になる
- 自分が何を食べるのがいいか、はっきりわかる
- 自分に必要のない学びが、明確になる
- 自分が喜ぶことが何か、クリアになり、ブレない
- 自分が仕事で何をすべきか、明白になる。
だから、考えることはあっても、悩むことがなくなる。結果、脳性疲労がなくなり、疲労しらずの人になる。
④すべてがうまくおさまる
- 個人セッションの予約は、いつでも必要な人の為に、自然に日程変更が行われ、パズルのように、綺麗に埋まる
- 子どもが大学進学で家を出て、喪失感に浸っていた方が、仕事を始め、モト子ども部屋が仕事部屋として大活躍
このような、不安に思うような事象が起きてても、あたかも、当初からそれが予定されていたかのように、上手く収まること。
⑤状況と調和がとれてると感じる
- 詰め込みスケジュールで、究極の空腹なのに、ご飯が食べれない状況の時、時間変更の連絡あり、ご飯も食べれ、セッションもできた(笑)
- 自分の状況変化に応じて、クライアント層の幅が広がり、調和がとれていると感じる
これは、自分自身を注意深く観察すると、必ず、近いうちに、理解する事ができるから、継続して、観察することをお薦めする。
どんな時も、誰かが、私を見守っていてくれるとしか、思えないほど、
日々の私の状況～体力・知力・気力に、完全に調和した仕事が入る。
これに気づくと、深い安心感に包まれる。守られているという。とても素晴らしい感覚だ。
とても重要なのは、
本当は、守られていない人など、一人もいないということ。それに気づくか、気づかないか、だけの違いだとうこと。
あなたが近い将来、これに気づいた時、あなたは、数年前の私のように、感謝で涙するだろう。
守っている存在が、見える必要はない。その存在に気づくだけで、感謝に包まれる。そして、今まで、気づかなかったのに、それでも、存在していてくれたことに、深いふかい感謝が、生まれるだろう。
それは、亡くなってから気づく、大切な人のようなものだと思う。だから、見える必要はない。ただ、自分を観察してみることを薦める。
⑥相反する要素を共存できる
- 自分と正反対の考えの人の見解も聴ける
- ネガティブな自分とポジティブな自分、どちらか一方の自分を抑圧せずに、両方と共存できる。
- 仕事をする際、偏らず、ストイックとゆるゆるを共存できる。
白か黒しかない世界はない。陰陽図を思い出してほしい。白には黒の一点が、黒には白の一点がある。
これが、相反する要素は、共存可能であることを示していると私は思う。
⑦どんな可能性にもopenでいる
どんな可能性にも受け入れ体制でいよう。今すぐ、温めてきた企画を始めることもできるし、全部捨てて、ゼロからやることもできる。
可能性は無限大だ。人は、日々進化できる。
だから、一度出した答えに、しがみついては、いけない。どんな可能性が、降ってきても、大丈夫なように、自分の扉は全開に💗
⑧自分のことも他人も裁かない
私達は、誰かを裁くために、生きているのではない。
あなたが、誰かの何かが気になっても、そのままにすればいい。それは、その人の住む世界だ。
あなたが、自分の何かが気になって、イイとか、駄目とか、裁きが始まったら、なんでも、こう言って欲しい。
- 裁く以外に、自分にやることはない？
- 裁くことで、自分に何かを生み出す？
それでも、批判・否定・批評・評価に慣れたあなたは、裁きたくなるだろう。
だから、自分に言い続けてほしい。
- 自分を否定してるだけで、人生終わるよ
- 誰かの批判は、自分の批判と同じ意味を持つよ
辛抱強くね、自分のことなんだから。
⑨自分は全体の一部だと感じる
◆私は、宇宙の映像を見ている時、自分は宇宙全体の一部だと、深く感じる。
宇宙は今から137憶年前に誕生し、現在、観測される銀河の数は、1000憶、その一つ一つの銀河に存在する星は、数千憶ある。
東京ー日本ー世界ー地球ー太陽系惑星群ー乙女座銀河団ーその他の銀河ー宇宙という視点でみると、乙女座銀河団でさえ
点なのです(笑)
その点の中の、点として表記もできないほどのサイズの地球にいる私は、ミクロ過ぎて、もはや分離することができない。紛れもなく全体の一部だと思う安心感に包まれる。
お薦め映像は、ブライアン・コックス博士の神秘の大宇宙シリーズ
Youtubuでは、このシリーズは発見できませんでしたが、TEDでコックス博士は見れます（英語）
◆東京の空を見上げても同じことを想う。地球という球体で重力のある惑星に住む私達が、見上げる空は、誰がみても同じ空だ。皆が同じ空気・酸素を共有している。私の空気なんて、境界は誰にもなく、皆が共有できる仕組みだ。
自分の酸素の取り分を、心配しないで済むこの仕組みにも、私は自分が全体の一部であること感じる。
だから私は、
毎日の生活の中で
空を見上げただけで
深い感謝と安心感に包まれて、泣くことがある。
季節を感じる風や、月を見ても
自分がこの宇宙の一部であると気づくと、既に全てあることを思い出す。
だから、もう何もいらない。だから、きっと明日には死ぬのかなぁと思って
もう5年目になります(笑) 今日も長文になってしまいました(とほほ)
最後まで、読んで下さってありがとうございました。
