ワインを飲んで頭痛になる人は、一度 Bioワインを試してみて

勿論、ワインを飲まないという選択肢もあるけど

飲みたいけど、頭痛が💦という人は試す価値あり(^^♪

ワイン添加物の規制値の違い

 

日本の厚生省の添加物基準が、世界的にみて緩いって、知ってますか?

オーガニックワイン専門店マヴィさんのHP↓

ワイン1リットル中の亜硫酸塩含有規制値

ワイン種類 オーガニックワイン ヨーロッパ 日本
マヴィ (EU基準)
(残糖分が1リットルあたり2gを超えない一般的な辛口ワインの場合)
(EU基準) (厚生省基準)
赤ワイン 100mg/L 100mg/L 150mg/L 350mg/L
白・ロゼワイン 120mg/L 150mg/L 200mg/L 350mg/L

 

こんなに違うのですよ~怖い~💦

◆酸化防止剤について、少し補足すると・・

・二酸化硫黄(SO2)は水に溶けると、還元作用がある「亜硫酸」となるため、酸化を防ぐ酸化防止剤として作用する。

・SO2は空気中にも存在、ワイン醸造過程でも発生。そのため添加せずとも、ワインの中には、元来SO2は存在。

◆それでも、人為的にSO2を添加する理由

  1. 殺菌作用(雑菌を排除し、腐敗を防ぐ)
  2. 酵母の働きを抑制する作用
  3. 酸化防止作用

だから、マヴィさんでは、最低限の添加基準を設定しているそう。

そんな中で、数種ですが、

SO2を完全に添加してていないワインも、輸入されてます💗

その味が、

天然酵母だけで発酵させた味が

私にとっては、とてつもなく美味しい

大地と太陽の味がする💗

今日はまず、こちらの2本💗

作り手がまた、魅力的で、外科医も続けながら、畑も取得し、ほぼ自給自足で生活されているのです💗この作りてに惚れこんでます^^♪

 

①シーネフェッレ ビアンコ白 辛口 トスカーナ地方

花梨や黄桃のシロップ漬けにフェンネルなどのハーブ、シナモン・ジンジャー、金木犀の花の香。まるでカラダそのものに、しみこむような、飲みごこち。

ぶとう品種:マルヴァジア ビアンコ、ヴェルメンティーノ、トレッビアーノ

 

②アリテル 赤 中重口

黒い果実の香りに様々なスパイスや土を思わせる複雑な香り。柔らかく染み入るような口当たり凝縮し果実味とミネラル、長く印象的な余韻が心地よい

ぶとう品種:サンジョベーゼ、カナイオーロ、マルヴァジア ネーラ、プニテッロ

 

何れも、独特の味と香💗なんというか、大地を含めた、自然そのものの、恵をいただいている💗そんな感じ

とてもとても 大切な育てられた食べ物の味がする

だから

とてもとても 幸せな味

心も 胃袋も 満たされる(^^♪

色々なすべてに感謝して💗