今日は、難易度高「無」×「ぼんやり」で「脳の疲れを取る」方法です。

 

脳の疲れが、疲れやすい・やる気がない等の慢性疲労の原因であることを知っている人は多いです。

 

そして、「ぼんやり」することで、脳の疲れを取ろうとしますが・・・。

 

「無」×「ぼんやり」できてる人が少ない!

なんだそれ?ですよね(笑)

 

実は今、「リアル時給」という、ちょっと変わったタイムマネジメントのオンライン講座を開催しています。

 

その中でテレビや動画などを見て、「何か」×「ぼんやり」の結果、「疲れが取れない」人が「殆ど」であることを確認しました!

 

「リラックスできるぼんやり」とは、「無」になること。

 

子どもはコレの天才♪

 

子どもって、何にもしてないのに、話かけても何も聞こえていないみたいな状態にしばしばなるもので「うちの子,バカ?」と思った事ことのある方も多いのでは?

 

実は、その「無」の状態こそ、最適&最高のリラックス状態なのです!

 

大人になると、食べたり飲んだりSNSを見たりと、「無」ではなく、「何か」でリラックスしようとするので、脳は疲労状態のまま。

 

その理由は、「何か」によって激しく脳が活動するから。

 

「何か」とは、「夜ごはん何食べようかな?」「あの仕事どうなったかな?」という思考も含まれ、大人は「無」の状態が殆どない。

 

だから疲れが取れないのです・・・・。

 

でも、今、あなたが出来なくても安心してください。

 

大人で、この「無」が出来る人は、瞑想の習慣がある方を除いて、「ほぼいない」からです。

 

実は私、瞑想の習慣があるので「無」ができるのだと自負していたら、ある脳の専門家に、「君は、子どもみたいな脳だからだ」と言われある意味納得(笑)

 

この「無」は、難易度高ですが、チャレンジする価値があります♪

是非、週末にチャレンジしてみてくださいね、

そして簡単なことでも、「無」が実践できたら、教えてくださいね。