①引き寄せの法則と千疋屋のマスクメロンのクイズ

②引き寄せの法則~願望・意識・行動・現実に分解して考える

③引き寄せの法則~【意識】を【顕在】と【潜在】に分解して考える♪

④引き寄せの法則~潜在意識の中の【集合無意識】

今日は⑤です💖

振り返ると子どもの頃から私は、この【集団無意識】には悩まされてきた。

 

◆小学校の体育での跳び箱・・・。

 

跳び箱は10段まであったのに授業では、なかなか10段を飛ばせてくれない。

 

私「先生どうしてですか?」

先生「怪我をする、危ない」

私「危なくない様に飛べばいいですか? 10段の上空を飛べば、跳び箱は崩れないから危なくない」

先生「できる訳がない」と言った時の先生の冷ややかな顔を忘れない。

 

結果、私は10段目にかすりもせずに、綺麗に飛んだ。

それでも先生は冷たい表情のまま「真似をしないように」と言っただけだった。

 

私はこのような大人の決めつけが大嫌いな子どもだった。

 

◆中学生の体育で、平均台をやった時も同じ経験をした。

平均台の上で、前転した私を褒めるどころか「真似をしないように」だけ。

 

 

◆高校生になり、スキーの大会にでるようになって素晴らしいコーチに出会った。

コーチがいつも言ってくれたのは、

限界をつくるのは、いつも自分だ

だから

限界を超えることなんて、簡単だ。

自分で作った限界を

自分で取っ払えばいいと。

 

私が当時夢中になっていたフリースタイルスキーは

このように空中感覚が必要で

 

その空中感覚のトレーニングの一環で、トランポリンの練習もした。

トレーニング用のトランポリンは、怖ろしく高く飛ぶ。

特別に天井の高い体育館の、その天井に届きそうになる。

周囲には転倒防止のマットが敷き詰められ、それを

空中から見ると、とてつもない恐怖を感じる。

 

遠くからコーチが叫ぶ。

できる訳ないと思ったら、絶対にできないぞ!

一般的には、幼児期でないと、空中感覚を強化するのは難しいという。

だけど、

これもまた、【集団無意識】というヤツだ。

 

お分かりだろうか?

 

【集団無意識】の最大の壁は、自分自身であるということを。

 

昨日の記事をもう一度読んでほしい。

自分で作った最大の壁が隠れているかもしれない°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

今日はお疲れさんの私に素敵なサプライズ💗がありました♪

やっぱり見えない存在は見ているのだ♪と思いました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

いつもありがとうございます♪