私は大変な💛「親ばか」なので(笑)、子どもの友達も含めて、「親ばかという眼鏡」で子ども達を見ています。だから、多くの人が誤解します。私の子ども達が天使のように、良い子だと(笑)
それは大きな誤解で(笑)
娘に関しては、ブログに書けない程、生活態度が悪い💦
もしも書いたら、就職の内定取り消される?と思ったほどです(笑)
しかも、娘は、それを一ミリも悪いと思っていません💦
「ふんっ!」
という顔で、それを表現します。。。。
我が家は、自立推奨型なので(笑)
「家庭のルールに従えない場合、いつでも一人暮らしをどうぞ」と、
高校1年生から、繰り返し言っています。
「日本において、義務教育は中学3年生まで、親としての養育義務は果たしたので、高校を中退し、働くことも自由ですよ」と。
本気で思ってますから!
私自身は苦労しないで、育ちましたが(笑)
自分の子どもたちは、苦労して育てたので、言葉に重みがあります(笑)
まぁそんな背景もあり
今だに、うちの子ども達は、甥っ子も含めて、
家事を負担するのは、当然です♡
そして
ご飯を作ってあげたときは、本当にありがたそうに(笑)
ありがとうーーーーー、と言います。
いかに、いつも作らないかを物語っていますね(笑)
そして
またこんな風に書くと誤解が生まれます♪
まどかさんちの子は、いーーーこだなぁ(;´Д`)と。
それは誤解です。
どれほど、親がココロを尽くしたとしても、
本人のもって生まれた気質が優位であることを、知ってください。
親の影響力<本人の気質
これは、万人共通です。
なぜなら
「親も人」、「子も人」だからです。
「人」は全て、「同等」です。そこに差はありません。
親を「上」と思うのは、「傲慢」です。
養育者である親を「敬う」のは、当然のことですが
敬う=上、という理解は、雑です(笑)
どのようなケースであれ、人は、平等に作られています。
だから
親とて、子を変える権利は、与えられていないのです。
私が思う育児は
ただ、子どもを「そのまま」育てること。
その子のもって生まれたものを「損なわず」に「ありのまま」で生きられるように、育てること。
子供たちが小さいころ、いつも思っていました。
私の色に染めないように、
世間に色に染まらないように、
この美しい羽のまま、育てよう。
その羽は、まるで蝶の羽のように、触ってはいけないものだと。
それくらい
一人一人がもつ、その圧倒的なユニークさは
驚くほどの素晴らしさを持っているのです。
それは、誰一人、例外はありません。
同じ羽をもつ人は、誰一人いないのです。
それに気づくと、どんな人も、大人も含めて、
みんな、ありのままでいい、と思えるのです。
どんな時も、誰かを変える必要など、ないのです。
私達が、誰かにできることは、ただ信じて待つことぐらいでしょう💛
あとはね
夜食に焼きそばを作るくらい(笑)
本当にできることは、少ないなぁと思う私なのです♪
追記
今朝起きたら、息子が焼きそばを作って、一人で食べてました(笑)