少し前に書いた、①年末💗開運アクション~お守り集め の補足♪
- ちなみにこれから書くことは、神道の決まり事ではなく(笑)
- 亡き最愛の父の教えを私なりに解釈した私見です!
神道のしきたり・ルールをもっている方は、飛ばして読んでください💗
◆お守りの期限
初詣の習慣から来た誤解でしょうか?
お守りの期限は12月末、年度単位と思っている方が多いことに
驚き(*_*)ました!
お守りやお札は、その神社の神様の波動・エネルギーを封じ込めたもの💗
だから、その有効期限は
お守りを買った日から、1年程度(^^♪
半年を過ぎると、徐々に波動・エネルギーが下がり始め、
1年を過ぎると、ある意味、単なる紙と布(笑)
だから、そのままでも、悪いことも起きません。
気に入っているものは、そのまま、持っていても大丈夫です。
私も鞍馬寺の可愛い子は そのままです。ちなみに これは、鞍馬寺の住職さんにも確認済み(^^♪
◆神社仏閣にお返しするのは、
1年間守ってくださったお礼を伝えるため💗
そして
また1年守ってくださいとお願いし
新しいお守りを💗求めるため。
亡き父と
毎年、同じ神社に通った日々を思い出します。
父は180㎝の大きな人で、手も大きくて
だから柏手の音も、大きくてね
その音を聞きながら、人間は、かみさまに
守られているのだなぁと、根拠もなく思っていました。
父が亡くなって、20年近くたって、ようやく
神仏の有難さが、理解できるようになりました。
お父さん、遅かったねぇ私(笑)
父が生きているうちに、こんな話をしたかったと思うけど
大丈夫。
父の声が聞こえるから。
「生きてる間に、神仏の有難さがわかるなんて、まどかは凄いなぁ」
今はなき東京の家の、父の書斎が見えるから。
書斎のドアをノックすると、
バッファロー革の椅子に座って、お気に入りのグラスをもったまま、目を細めた父が、私を見る。
今も伊豆高原の家に。父のセーターを着せ、私のテディベアを置いたのは母。
どんな時も ゆったりとした笑顔で、私に椅子をすすめる父。
私は人生の色々な事を、父に相談して大人になった。
自信がなくて、自己否定の強い私を知って、「まどかは凄いなぁ」と言ってくれた。
私がどんなに、批判的な事を言っても、「そんな風に見れるまどかは、凄いなぁ」と。
◆親孝行の代わりにしていること
父は、伊豆高原の家が完成して、たった1年で死んでしまった。末期の肺がんが分かって、たった3ヶ月だった。
親孝行をもっとしたかった。
- 親子3代で旅行したかった
- 孫が大きくなってお酒を飲みたかった
- 何より、いつでも話をしたかった
親孝行は、できなから
父がしてくれた事を、誰かにする。
それが、私の親孝行。
- 父が教えてくれた、神社仏閣の有難さを伝える
- 父がしてくれたように、愛をもって誰かと接する
必ず
どんな時も
父は見ていると 知っているから
私は大丈夫。
誰もが見守られている
”まどかさんには、お父さんがついてていいなぁ”と、思った人。
ご安心ください(笑)、全員についてます。
見えないけど(笑)
見えなくても 大丈夫、私にも
リアル父は、見えません(笑)
- 見守られていると思うだけで、大丈夫
- いると思うだけで、大丈夫
霊能者じゃないんだから、見える努力も不要(笑)
対象は関係ない
- かみさま
- 天使
- 仏様
- 亡きおじいちゃん
あなたが守ってほしい人に、守ってもらおう
霊能者みたいに 見えないのだからこそ(笑)
自分が選んでしまいましょう。
自分の意識の中のことなのだから
何でも自由ですね♪
誰かの承認は不要ですね♪
守られていると思って生きるだけで
人生は とても素敵なものになるから