キネシオロジーとOリングテストの違いについて、質問があったので、ざっくりと解説しますね~。とっても大雑把に言うと、指標とする筋肉が異なります。
- キネシオロジーは、肩グループ筋肉を
- オーリングは、指の筋肉を指標とします。
ですが♡
医療系のオーリングテストで、より正確に診断する場合は、指と肩グループの両方の筋肉を指標することもあります。
それぞれの概要です♪あくまでもご参考程度にご覧くださいね。
“キネシオロジー(kinesiology)”とは?
ギリシャ語のキネシス(kinesis)= 運動・動きとロゴス(logos)= 学問、を合成した言葉です。
日本語では「人間行動学」や「人間運動学」など、様々な言葉に訳されています。キネシオロジーには、世界で実に200以上もの種類があると言われており、私が理解しているのは、ほんの一部です。それぞれ、運動・感情・脳・動きなど、得意分野は異なりますが
すべてに共通していることは
“筋肉”の反応をみる、ということです。
筋肉は、私たちの潜在意識の情報を伝えてくれる
驚くほど繊細で精密なセンサーなのです💖筋肉の情報をよみとりながら、心身ともに健康になろうというのが、キネシオロジーに共通しているテーマです。
(医療系)バイ・デジタル・Oリングテストとは?
内臓疾患、病気、痛み、アレルギー等に対する、個人個人の患者にあった医薬品の処方やサプリメントによる改善を目的とています。
私が通院している医療法人福岡歯科@茅場町は、このOリングテストで金属アレルギーを検査してくます。母が金属アレルギーだったので一家でお世話になっています。
この医療系のテストができるのは認定医の資格のある方だけで、Oリング協会というのがありますので、こちらから検索されてくださいね。歯科医だけでなく、獣医師もいらっしゃいますよ♪
その他のオーリングテスト
”バイ・デジタル”がつかないオーリングは、医療上の判断には、使えません。食品やサプリなど、ご自身の判断として、使うものです。
例えばサプリなどは、「5錠~10錠」などと記載されていることが、よくありますよね。そんな時に、自分自身の適量を判断するのに、役立ちます♪
何れの手法も、筋肉を指標とし、潜在意識の情報を得ることができる素晴らしいものです。
いつも書いていることですが♪
どんな手法にも「正しい、間違ってる」はないと思っています。
全てのことに、メリット・デメリットがあるのも、当然のことですよね。
だから、全てあり💖なのです。
いつもありがとうございます♪