年末年始の休みが 短い企業に、長年勤務していた私。毎年、「仕事始め」は あっという間に到来した💦

「あーーーもう、休みが終わってしまった」

このセリフを何度、口にしたことだろう。月曜の都度、有給明けの日の都度、私は繰り返し言っていた

なのに、この1年、このセリフは、一度も言わなかった。

そして

言わなかったことにも 気づかなかった。

例えば今日は 仕事の日?

◆今日は通常より早く、17時に仕事を終えた。

◆岩盤浴に行こうとすると、なんと、17時までの クライアントさんも、同じ岩盤浴へ、今から行くと言う(笑)

◆一緒に岩盤浴へ行くと、そこに娘とその幼馴染が合流、不思議な4人組が、岩盤ウエアで顔合わせする(笑)

◆娘たちがお腹が空いたいうので、3人でご飯を食べ、地元に戻る。

◆楽しかったねぇと近所で別れて、今、ブログを書いている

 

今日は、仕事の日???

まるで、休みの日のようだと、不思議な気持ちになる

仕事の日と、休みの日の違いが

無くなっていることに 今さら気づく。

そもそも

両者の違いって、何だったのか、と思う。

 

◆仕事とは、

プロとして責任をもち、その対価として報酬をもらう。

この定義は、以前と変わらない。

遊ぶように、仕事をしている。

楽しい幸せな気持ちで 仕事をしている。

でも、徹底したプロ意識は 会社員時代より 断然強くなっている。

では

何が変化したのだろう。

 

◆休みとは、

仕事、労働を提供しない日。

ただ、それだけ

労働日の概念がなくなった?

所定の就業時間が無くなったから

当然なのだけど、

労働日、という概念がなくなった。

以前は、仕事の日は、なぜか

1日、つまり24時間

仕事の日だと、思い込んでいた。

不思議なものだ。

会社員だって、所定労働時間以外は自由な はずなのに。

8時間が所定なら、24時間拘束されておらず

16時間も あるはずなのに

労働日は、「仕事の日」として、無意識に

24時間不自由だと 思い込んでいた。

仮に

  • 通勤往復2時間
  • 昼休み1時間
  • 所定8時間、残業2時間だとしても
  • 合計13時間

一応、9時間は自由なはず

なのに

24時間 自分で自分を拘束していたのかも

労働の概念がなくなった?

誰の名言だったか・・・

「私に休みはいらない。私の仕事は労働でないから」 みたいな。

いいなぁと思った。

気がついたら、そんな風に今、仕事をしている。

時に、頭がショートするほど考える。

寝てる時も(笑)

何かと何かを繋げる時

シナプスが繋がろうとする時

その産みの苦しみは

決して、楽では ないはずなのに

何故だろう

労働の概念が 変わったのか?

自分の仕事が 変わったのか

そもそも、仕事≠労働なのか

そして

最後に思うことは(笑)

楽しく生きることだけが大切

言葉の定義なんて、どーでもいい(笑)

仕事だろうが

学びだろうが

家事だろうが

どうせやるなら

楽しくやった方がいいと思う

でもね

不満タラタラで生きるのも 自由💗

選んでいるのは、 いつだって

あなたなのです💕

あなたの意識は あなたにしか 選択できないから♪